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練習帖 2

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1.ターン練習法導入ワン-エイティターンツイストターン
  2.ダウン系練習法

3.二重シャー


練習帖1 で基本をしっかり固めたら、少しずつ縄の中でいろいろな跳び方をしてみましょう。 とにかく自由な発想で「縄」を楽しむことが一番大事です。

1.ターン

縄の中で向きを 180°変える練習をしていきます。 ここでは大きく2つに分けて、「一気に 180°向きを変えるターン」と、 「2ステップで 180°向きを変えるターン( 90°+90°)」を練習したいと思います。

練習法

ターンの練習をスムーズに行うためにまずいくつかの下準備をしておきましょう。

− 練習 35− まずは
理屈は抜き!
まずは自分の好きなように 180°ターンしてみましょう。
どんなまわり方でも構いません。
とにかく引っかからなければいいのです。
余裕があれば自分なりにいろいろな方法でターンしてみるといいでしょう。

− 練習 36− ツイスト ステップ
本格的にターンの練習に入る前に、「ツイスト」というステップを練習しておきましょう。
まず練習 28でやった「交互跳び」というステップを思い出してください。
片足と両足を交互にふむステップです。
「ツイスト」はその両足のところで体を 90°回転させるステップです。
大きく次の2つに分けられます。
@ フロントサイド ツイスト
つま先が内側を向く(縄のほうを向く)方向に 90°回転する。
A バックサイド ツイスト
つま先が外側を向く(縄を背にする)方向に 90°回転する。
実際には右と左があるので合計4通りの「ツイスト」があります。
それでは次のようにツイストのステップをふんでみましょう。

右 / ツイスト / 右 / ツイスト ・・・

左 / ツイスト / 左 / ツイスト ・・・

右 / 左 / 右 / ツイスト / 右 / 左 / 右 / ツイスト ・・・

左 / 右 / 左 / ツイスト / 左 / 右 / 左 / ツイスト ・・・

右 / 左 / ツイスト / 左 / 右 / ツイスト / 右 / 左 / ツイスト ・・・

フロントサイドとバックサイドの両方を練習してください。


それではまず 一気に 180°向きを変えてみましょう。ターンの向きは右回りと左回りの2通りですが、 まずは自分のまわりやすい方で練習しましょう。ここでは両足でふみ切って両足で着地するターンを練習します。
このページでは以後このターンを「ワン-エイティターン」と呼びます。


− 練習 37− 両足跳びからの ワン-エイティ
最初のうちはどうしても普通のジャンプより 180°回転するときのジャンプの方が大きく(長く)跳んでしまいます。
同じリズムで跳べるように意識しましょう。
180°ならそんなに気合を入れなくても簡単に回転しますので、あまり上体からまわそうとしないで腰から下をまず回転させ それについてこさせるような感覚で上体をひねるといいでしょう。
とにかく体の力を抜くことが大切です。
それではのところでターンしてみましょう。

両足 / 両足 / 両足 / 両足 両足 / 両足 / 両足 / 両足 両足 ・・・

両足 / 両足 両足 / 両足 両足 / 両足 両足 / 両足 両足 ・・・


− 練習 38− 交互跳びからの ワン-エイティ
交互跳びで両足着地したあとにワン-エイティターンをし、その後も交互跳びを続けて跳んでみましょう。
それではのところでターンしてみましょう。

右 / 両足 / 右 / 両足 両足 / 右 / 両足 / 右 / 両足 両足 ・・・

右 / 両足 両足 / 右 / 両足 両足 / 右 / 両足 両足 / 右 ・・・



次に 90°ずつの2ステップで向きを変えてみましょう。ここでは練習 36でやった「ツイスト」 を利用した「ツイストターン」を練習したいと思います。
以下、「フロントサイド ツイスト」を「F.T.」、バックサイド ツイストを「B.T.」と省略して表します。


− 練習 39− フロントサイド ツイストターン(左回り)

左 / 右 / 左 / F.T. / 右 / 左 / 右 / 左 / F.T. / 右 ・・・


− 練習 40− バックサイド ツイストターン(左回り)

右 / 左 / 右 / B.T. / 左 / 右 / 左 / 右 / B.T. / 左 ・・・


− 練習 41− フロントサイド ツイストターン(右回り)

右 / 左 / 右 / F.T. / 左 / 右 / 左 / 右 / F.T. / 左 ・・・


− 練習 42− バックサイド ツイストターン(右回り)

左 / 右 / 左 / B.T. / 右 / 左 / 右 / 左 / B.T. / 右 ・・・

4種類のターンの違いが分かりますか?すべてをできるようにならなくてもいいので、 まずは自分の得意なターンを作るといいでしょう。
慣れてきたら徐々に縄のスピードを上げていき、速い縄の中でターンする練習をしたり、 「ワン-エイティ」を「スリー-シックスティ( 360°)」に発展させてみるとさらに見栄えのする技になっていきます。

2.ダウン系

ジャンパーが低い姿勢になって跳ぶ練習をしましょう。
例えば、しゃがんだ状態で地面にタッチしながら跳んだり、腕立て伏せの状態(プッシュ)で跳んだり。
以後このページでは「ダウン系」の技と呼んでいきます。
ダウン系のジャンプは地面への接地幅が長いので、縄は普通のまわし方ではすぐに引っかかってしまいます。
なるべく長い部分を地面に引きずらせるようなまわし方を覚えればダウン系のジャンプを跳ばせることができます。
それではダウン系の縄のまわし方を段階をおって練習していきましょう。

練習法

− 練習 43− 徐々に
徐々に縄の速度を落とし、大きくまわしていきます。
「ひじを動かさないように」という基本を超え、腕全体を使ってゆっくり大きくまわしてください。
ただしここでも「おへそのラインを越えて内側にまわさない」という原則は必ず守ってください。
少しずつターナー間の距離を広げ、足の幅を開いて体を左右に動かしていき、縄を地面に引きずらせるようにまわします。
ターナー間の距離が近すぎると縄がたるみ引っかかる原因となります。
また、縄を地面に置くときに力を入れすぎると縄が跳ねてしまうので、できるだけやさしく置くように心がけてください。
普通のまわし方から徐々にゆっくり大きくしていき、ひざを使って体を左右に動かしながら 縄を引きずるようになるまでまわし方を変えていく練習を繰り返し何度も行ってください。

− 練習 44− ダウン系の縄の究極の形
練習 43である程度ダウン系の縄をまわせるようになったら、究極の形を知っておきましょう。
どこまで接地幅の長いジャンプを跳ばせることができるのでしょうか?
それは、縄の長さです。
ためしにまわしてみましょう。 縄をピンと張った状態で一方の手(外側)を上に他方の手(内側)を地面付近に置いてください。
その状態で体を横にスライドさせ、それから上下の手を入れ替えます。
今度は逆にスライドさせ、また入れ替えます。
これを繰り返します。
ちょっとまわしているとは言えないかもしれませんが、これが究極の形です。
なるべくこれに近づけるように練習すると、接地幅の長〜いジャンプでも楽に跳ばせられるようになります。
(この説明じゃちょっと分かりにくいですよね・・・。)
     

− 練習 45− ジャンパーを跳ばせてみよう
それではジャンパーを跳ばせてみましょう。
そのためには練習 43のように徐々にダウン系の縄に変えていくのではなく、ジャンパーとタイミングを合わせ、一気にまわし方を変える必要があります。
例えば、「 はい / 1 / 2 / 3 」という掛け声をかけ、それに合わせてジャンパーは「3」のときにしゃがみ、それからダウン系のジャンプを続けます。
ターナーはそれに合わせてまわし方を切り替えます。
あとはジャンパーをよく見て跳ばせてあげてください。
元に戻すときもターナーがジャンパーの動きをよく見てすばやく反応しまわし方を切り替えてください。
最初はターナーだけで掛け声に合わせて一気にまわし方を切り替える練習をするといいでしょう。
縄を跳ねさせずにきれいにまわせるようになったら実際にジャンパーを跳ばせてみましょう。
ジャンパーは腕立て伏せ(プッシュ)で跳ぶのは少し難しいので、 両手を地面につき、アキレス腱を伸ばすときのように足を前後に開いて(前の足は曲げ後ろは伸ばして)跳ぶ練習をしてみてください。
余裕があれば前後の足を交互に入れ替えてください。
もちろん自信のある方はプッシュで跳んでみてください。



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