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1.はじめに  2.縄のまわし方
 
3.縄に入る  4.縄の中で跳ぶ  5.縄から出る

6.ターナーチェンジ練習法  7.二重跳び
  8.基本ステップ練習法  9.+α

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ここまでのことをしっかりマスターすれば、十分ダブルダッチを楽しむことができるのですが、 さらに楽しむために、いくつかの基本的な技とその練習法を紹介しましょう。

6.ターナーチェンジ(通称 シャー)

縄の中に入り、跳んで、出ることはできるようになりました。
しかし今のままでは、いつまでもターナーはまわすだけジャンパーは跳ぶだけということになります。
そこで次は、縄の動きを止めることなくジャンパーとターナーが入れ替わる技を練習しましょう。
これをマスターすればダブルダッチの幅が一気に広がります。
この技は、一部のダブルダッチをやる人たちの間で「シャー」と呼ばれているので、このページでも以後その名前で呼びたいと思います。

練習法

「シャー」をマスターするためには、次の練習を一つずつ確実にクリアしていく必要があります。 あせらずじっくり練習してください。もちろん左右どちらからでも交代できるようになってください。

− 練習 20− これからは
動いている縄をスムーズに受け渡しするのは慣れるまでは大変なことです.
少しでも早く慣れるために、これからはただターナーを交代するときでも縄を止めて無造作に渡すのではなく、 まわしている縄を止めずに渡すようにしてください。
ほんの小さなことですが、このことを意識するだけで「シャー」の上達が早くなるはずです。

− 練習 21− まずはゆっくり一本ずつ

まずは「3抜け」で外に出るときに縄を一本だけ受け渡す練習をしましょう。
受け渡す縄は、入るポジションから見た奥(対角)の縄です。
つまり、右から入るときは、向かい合っているターナーの右手の縄を(もちろん自分の右手で)もらいます。

3歩目のジャンプ(出るジャンプ)をしながら縄をもらい、 もらったら180°向きをかえターナーのすぐとなりに立ち、しばらくふたりで並んで一本ずつまわします。


数回まわしたらもう一本の縄をもらい、ターナーチェンジ完了。

− 練習 22− 受け渡しの間隔をせまくしていく
練習 21が慣れてきたら、徐々に一本目の縄をもらってから二本目をもらうまでの感覚をせまくしていきます。
最終的には間隔をなくしてもきれいな縄がまわるようになるまで練習しましょう。
ポイントはジャンパーが縄を取るのではなくターナーが渡してあげるということです。

− 練習 23− 渡したら中に入る
スムーズに二本の縄を渡せるようになったら、次はターナーがすぐにジャンパーとして縄の中に入る練習をしましょう。
ポイントは縄の受け渡しをゆっくり行うということです。
それから、二本目の縄を渡すときにかるく前に一歩ふみ出し、中に入る準備をしてください。
最初に跳ぶのはその二本目に渡した縄です。
ですから、ゆっくり受け渡しを行うと余裕をもって中に入ることができるというわけです。
くれぐれも中に入ることで頭がいっぱいになって、きちんと縄を渡すという基本をおろそかにしないでください。
これで「3抜けシャー」の完成です。

  

− 練習 24− 2抜けシャー
「3抜けシャー」ができるようになったら次は「2抜けシャー」を練習しましょう。

− 練習 25− 3人で「3抜けシャー連続」
ミスしなければ何回でも続けられるはずです。
目標回数を決めて練習しましょう。

− 練習 26− 3抜け連続最後シャー
ジャンパーがたくさんいるなら「3抜け連続」をして最後の人が「シャー」で交代するという練習もあります。
「8の字」を描くように練習してください。

− 練習 27− ランダムシャー
「3抜け」「2抜け」に限らずそれぞれ好きなときに「シャー」をしましょう。
これで引っかからなくなったら一人前です。


7.二重跳び

ダブルダッチにも二重跳びはあります。
これはターナーの技といっていいでしょう。
いままでは一本ずつ跳ばせていたのを、まわし方(縄のリズム)を少し変えて二本跳ばせるわけです。
練習 4でしっかり「リズムターニング」の練習をしていれば、それほど難しい技ではありません。
まわし方はこうです。
タン / タン / タン / タン / タ・タン / タ・タン / タ・タン / タ・タン ・・・
二重からもとに戻すときは、
タ・タン / タ・タン / タ・タン / タ・タン / タン / タン / タン / タン ・・・
とまわしてください。
ターナー間で掛け声を決めて、タイミングを合わせて切り替えるといいでしょう。
( はい / 1 / 2 / 3 / タ・タン / タ・タン / タ・タン / タ・タン ・・・)
ジャンパーは二重に切り替わるときに少しだけ大きく(長く)跳ぶように意識してください。
しかし基本的にはターナーがジャンパーのジャンプに合わせてまわすようにしてください。
二本の手を同時にまわしてしまうと縄がぶつかってしまいますので、必ず少しずらしてまわすようにしてください。

8.基本ステップ

さて最後に簡単なステップを練習しましょう。
すでに練習した「両足跳び」「かけ足跳び」に次の3つの跳び方を組み合わせて、自分のステップを作りましょう。

練習法

− 練習 28− 交互跳び
片足と両足を交互にふんでみましょう。
右 / 両足 / 右 / 両足 ・・・ ,左 / 両足 / 左 / 両足 ・・・
右ベースと左ベース二通りあります。
慣れてきたら徐々にスピードを上げていきましょう。

− 練習 29− 片足跳び(One Foot)
まずは3回から  / / / 左 / / / / 左 ・・・
慣れてきたら徐々にスピードを上げていったり片足の回数を増やしていったりしましょう。
もちろん左の One Foot もあります。

− 練習 30− 二重跳び
ここでの二重跳びは少し違います。
上で説明した二重跳びはターナーが縄のリズムを変えて跳ばせるというものでしたが、今度はジャンパーに頑張ってもらいます。
つまり縄のリズムはそのままでジャンプの大きさ(長さ)を2倍にするわけです。
ですからあまりゆっくりのスピードではできないと思います。
ある程度速いスピード練習してください。
片足ふみ切りだとあまり大きく跳べないと思いますので、最初は両足でふみ切りましょう。
そこでまず交互跳びと組み合わせて練習しましょう。
右 / 両足 / 右 / 両足 / (空中) / 両足 / (空中) / 両足 / (空中) ・・・
右 / 両足 / 右 / 両足 / (空中) / 両足 / 右 / 両足 / 右 / 両足 / (空中) ・・・

− 練習 31− 組み合わせよう

/ 両足 / / 両足 / / / / 両足 / (空中) / 両足 / (空中)
/ 両足 / / / 両足 / 両足 ・・・

このように組み合わせていろんなステップを作って練習しましょう。
上手く跳べるようになったら二人で動きを合わせてみたりするとさらに見栄えのするものになります。

9.+α

一通り基本と練習法は上で述べてきましたが、是非練習してほしいことを少し追加します。

練習法

− 練習 32− スピード
とにかく速く跳ぶ練習です。
一定時間に何回跳べたかを記録しておくといいでしょう。
ジャンパーとターナーの息が合ってないと速く跳ぶことはできません。
ターナーもしっかりまわす練習をしましょう。

− 練習 33− THE 縄練 とにかく跳ばせよう
究極の縄練です。
ジャンパーが中で跳ぶジャンプの大きさ(長さ)をランダムに変えて、それに対応して引っかからないようにまわす練習。
中で跳んでる人のジャンプをしっかり見て、急に速くなったり遅くなったりしてもしっかり反応できるようになりましょう。
この練習は二重跳びでもできますので是非やってみてください。

− 練習 34− THE 縄練 番外編
初めての人を跳ばすのはかなり練習になります。
上手に跳ばせて気持ちよくさせてダブルダッチの世界に引き込みましょう。

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